お知らせ

平成29年度留学生10名が決定しました

2月15日,福島浜通りグローカル人材育成事業推進協議会(会長:中村福島高専校長)は,平成29年度前期(第6期)官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~「地域人材コース」の採択事業「トビタテ!福島浜通り再生ストーリーの主役たち」について,13名の応募者の中から書類審査及び面接を経て10名(内訳:福島高専5名・いわき明星大学2名・東日本国際大学1名・慶應義塾大学1名・獨協大学1名)を平成29年度前期(第6期)派遣留学生として決定し,日本学生支援機構の同意を得たと発表しました。

 当日は,市役所記者クラブ内で記者会見を行った後,派遣留学生とともに中村会長並びに福島高専、いわき明星大学及び東日本国際大学の関係者一行が清水いわき市長を表敬訪問しました。懇談では,派遣留学生から自己紹介があった後,派遣留学生を代表して福島高専4年高橋美優さんといわき明星大学2年石田茉夕さんから,今回の海外派遣に向けての計画と意気込みが述べられました。清水市長からは,今回の派遣を機会に海外から日本及びいわき市を見てほしいと激励のエールが送られ,終始和やかな中,懇談は終了しました。